前回本体の塗装を終えたHGCEエールストライク。今回でエールストライカーの塗装を終えて完成です。
2022年入ってからあまり時間が取れてないので、だいぶお待たせしました。
なんで時間がとれないかって?就活沼に嵌っているからです( ´ ▽ ` )
それでは、HGCEエールストライクの完成まで駆け抜けましょう。
エールストライカーの塗装
エールストライカーの塗装と言っても、本体と変わったところはなく、シタデルカラーで塗っていきます。
ポイントでメタリックカラーでメリハリをつけるのも変わらず。
ビームサーベル基部は、エールストライカーとの接続の都合で塗装してしまうと確実に塗膜が削られるので、塗装せずに#2000のヤスリでツヤをとるだけにしています。
もともとプラが白なので塗装していなくても特に色に問題はないですね。
ビームサーベルのエフェクトは1本は曲げて、真ん中あたりを#2000のヤスリで軽く均してグラデーション風に。
プラで幅を増やしたウイングも2色で色分け。面積が広いので、ここは平筆を使いました。
スラスター周りに追加したフィンも色分けしたことで違和感がなくなりました。
隙間から見えるメカメカしいディティールがGOOD!
下側のスラスターも同様に塗装。フィン部分が入り組んでいてなかなか塗装が面倒でした。ディティールの境目がないところはフリーハンドで塗装。
フィンといえば、このキットで一番難しかったのが、サイドの黄色いフィンの塗装です。
パーツが小さい上に、塗る面積が小さい!かと言って隙間を塗らないとフィンの間がつながって見栄えが悪くなります。面相筆で頑張って塗り分けましたが、後々考えれば1度切り離して接着した方が楽だったかも。
下のスラスターの塗装はこんな感じ。
接続基部となるパーツは、3色で塗り分け。あとあと組み立てるとほとんど見えない部分だったので残念……
これで全ての塗装が完了。
塗装すると塗装済み完成品みたいですね!(当たり前)
やはり迫力を出すためにウイングを大きくしたのは正解でした。
その分接続部を後ろに下げているので、ウイングを畳んだ時の破損が怖いです。塗膜も剥がれそうなので、ウイングは2度と畳めない気がする……
合体後の写真も見せたいところですが、せっかくなのでエールストライカーを装備した写真は完成レビューでご覧ください。
まとめ
今回でようやくHGCEエールストライク完成しました!( ´ ▽ ` )
結構ガッツリ手を加えているので達成感がすごいです。
素組みの投稿が2021年1月10日なので丸1年かかってることになります。
……マジで?
2022年はもうちょっと作るキット数増やしたいところですね。
現状、HGヴァイエイト&メリクリウス、HGガンダム(横浜ver)、HGウーンウォードが素組みで放置されているので次回からこのどれかに取り掛かります。
その前にエールストライクの撮影会だーーー!!
今回も最後まで見ていただき、ありがとうございます。エールストライクの完成レビューもお楽しみに。
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