全4回に渡って作製してきたHGUCガンダム(REVIVE)完成レビューです。
本キットは2015年に発売されたキットです。
発売済みのHGUCのキットを最新フォーマットで作り直したREVIVEシリーズの一つです。
今では1/144ガンダムはかなりの種類が発売されていますが。本キットは比較的デザインの変更が少なく、可動範囲の広さと流行りのスタイルが特徴のキットです。
今回はシタデルカラーを使ってG-3カラーで仕上げました。
まずは全体像をチェック。モールドや形状の変更はさほど目立ちませんが手足がスラリと長い印象。これは好みが分かれるかも。
手足が長いせいか、斜めからのアングルが画面映えします。
手足は２重関節で可動範囲は広いです。丸一モールドで動かないのが気になる人もいるかもしれません。
肩は珍しく上に引き出せる作りになっています。股にはHGで標準になった３mmスタンド穴があります。
可動範囲が広いと色々遊べて楽しいですね。
付属品一覧。平手がつくのは嬉しいですが、ライフル持ち手が右手のみなのは残念です。
ジャベリンやハイパー・ハンマーを求めるのは野暮なんでしょう。
ビーム・ライフルはセンサー部とグリップが可動。
バズーカはグリップが可動するので楽に担げます。ただビームサーベルに干渉するので、動きは制限されます。
腰にマウントできますが、マウントパーツを塗装していないので省略。
ビームサーベルはいつもどおり過ぎて特に言うことなし。
シールドはグリップだけでも一応おじ可能。安定しないので軸接続が基本ですかね。写真は撮ってませんが、背中に背負うこともできます。
ラストシューティングポーズもらくらく。
頭と腕がついているとイメージが変わります。
1/144でも下から撮ると迫力がすごいです。
個人的に好きなアングルで１枚。
最後は引っ張り出してきたRG先輩とのツーショットで〆。並べて見ると結構スタイルが違いますね。
以上、HGUCガンダムの完成レビューでした。
今回も最後までみていただきありがとうございます。
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