HGガンダムエアリアル ランナー&素組み【HG ガンダムエアリアル#1】

ガンプラ

こんにちは、くまごろーです。今回からタイトルの通りHGガンダムエアリアルの作製を始めます。
色々製作環境整えてたら全然ブログが書けないッ!(言い訳)

諸事情で4月から2回引越ししましたが、ようやく落ち着いてきました。
HGUCクスィーを進めたいところですがあいつは物理的に作業スペースを圧迫するので、リハビリがてら一旦エアリアルをサクッと進めます。

水星の魔女ももう最終話ですね……一体次はどんなシリーズが来るやら。
それでは、早速作っていきましょう。

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ランナーとか

定番の内容物チェックです。

Aランナーは多色成形のランナー。

珍しく青色が薄め。00のデザイナーズカラーみたいな印象。00ももう10年以上前か……

B1、B2ランナーは白一色。太ももの装甲でかいなぁという印象。

Cランナーはグレー一色。ランナーを見てわかるぐらいフレームのパーツ構成が最近のアナザー系HGキットって感じですね。

ビームパーツはブルー一色。カメラアイの塗り分けのためだけにDランナーつけるのは太っ腹。銀色のシールは粘着面の方にインモールド成形と同じような赤いラインが印刷されています。普通に技術として面白いですね。

Fランナーはこのキットの売りであるインモールド成形のパーツです。クリアパーツの中にフィルムがが入ったバンダイの新技術。

塗装派からするとインモールド成形は正直微妙。というのも、シールと同じ印刷クオリティなので若干チープな印象なんですよね。ノーマルのクリアパーツの方も裏面にモールドがないので、全体的にパーメットの発光表現をどうしようか悩むところです。

素組み

まずは頭から。水星の魔女のMS全体に言えることですが、デザインが今までのガンダムと少し違う感がありますね。(ファラクトとかまんまアーマードコアに出てそう)

最近のカメラアイを蛍光色で表現する手法も定着してきた感があります。塗装派でもメタルカラー派と蛍光色派に分かれているイメージですが、素組みに関してはクリアパーツにメタリックシール貼るタイプよりいいと思います。

胸部はインモールド成形のパーツで組んでいます。どうせなら全クリアパーツインモールド成形にして欲しかったところ。胸ブロックはパーツ分割が秀逸で、こう見えてボールジョイントにより肩は引き出すように可動。逆にビームサーベルの基部は動きそうに見えて固定です。

腕の構造は鉄血系キットに似たような構造。前腕が90回った変わったデザイン。ここにロール軸は無し。アナザー系キットはぐりぐり動くのが当たり前になってきましたね。手首のボール受けに分割があるのでがややゆるくなりやすいので注意です。

腰から脚も最近のキットといった感じ。腰が細く、太ももが太い珍しいスタイル。これでも設定画よりは細いイメージです。

干渉するデザインでもないのですごい動きます。(語彙力笑)

ライフルとシールド。ライフルは設定では開放型バレルですが、キットでは埋まってます。合体の再現もあるので、HGでは強度的に仕方ないですね。

シールドはジョイントパーツから外すことで設定通り11のビットステイヴに分割可能。やや色が足りないですが、HGとしては十分。

これらがビュンビュン飛んでくるので、どう考えても主人公の初期機体が持っていていい武器じゃないです。ビット系は飾るのも大変でモデラーにもダメージが……。
今回は浮かせて飾りたいので方法を考え中。

ということでとりあえず素組みは完了。

ビットステイヴは全身に取り付けることも可能。ファラクト戦で使っていたことしか覚えていない。というかビットステイヴは動きが早すぎて劇中では何やってるかいまいちわからないですね。形状すらわからないレベルの速度で動くハルートのシザービットほどではないですが。

ライフルにはビットステイヴの合体とサーベルエフェクトの装着が可能。このあたりは個人的に割とどうでもいいので開放型バレルの形状再現を優先しようかと思います。

ライフルはジョイントを介することで背中に付けることも可能。

ビームサーベルもちゃんと再現。

あとは適当に何枚か。

素組みは以上。

まとめ

今回はHGガンダムエアリアルを素組みをしました。
キットの出来はいいので、次回から目立つ合わせ目や肉抜きを修正していきたいと思っています。

エアリアル系キットはビットステイヴのディスプレイ方法が一番難しいかもしれない……

ようやく生活が整ってきたので、ガンプラの製作頻度とブログの更新頻度を増やしていきます。(願望)

今回も最後まで見ていただき、ありがとうございました。次回もお楽しみに。

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