HG ガンダムエアリアル完成レビュー

ガンプラ

今回は、全5回にわたって作製してきたHGエアリアルの完成レビュー。
本キットは2022年に発売されたキットで比較的新しいキットです。シェルユニットのインモールド成形やダブルサイドシールなど、新たな要素を取り入れた挑戦的なキット。もちろん可動領域も文句なしのキットです。

今回は久しぶりに完全固定モデルとして作製。浮遊するビットステイヴをメインに武器なしラスボスポーズで作ってみました。本体にはあまり手を入れず、塗り分けのみこだわっています。

本体はいつも通り筆塗り全塗装、台座は市販の木製ベースにスチレンボードで作った地面を張っています。表面はシタデルのTHECHNICALカラーで塗装。塗るだけでジオラマっぽい地面ができる優れもの。ビットステイヴは2mmの透明プラ棒で浮いた状態を再現しています。

各所の赤いコードはスジボリすらせずに塗り分けでそれらしく見せています。

ビットステイヴのエフェクトはガンダムマーカーの光の翼ホロブルーで塗装しました。角度によって色が変わっていい感じ。写真で伝わるかな。

固定モデルなのでぐるぐる撮るしかない笑。アップにすると粗が目立って恥ずかしい。

台座はほんとにすごい(塗料が)。塗っただけでこの仕上がりはありがたいですね。その分塗料としてはお高いけども。

角度によってエフェクトがキラキラ光るので撮っていて面白い。

真正面の威圧感が凄い。何十年かしたらリアルに浮遊するディスプレイとかできるようになるんだろうか。

調子にのって回転テーブルも買いました。どこかで動画でも上げれたらと思ってます。

固定モデルの撮影って難しいですね。意外と前方に幅をとってるのも原因だったり。

カメラアイはキットのシールを使ってますが程よくギラギラしていい感じ。

ブルーのエフェクトをかけてみたり。

写真は以上。

最後は動画で〆。

※画質のために結構大容量(50MB)となっているので、モバイル回線の方は気軽に再生注意!!

今回は塗り分けメインであんまり手を入れていませんが、なかなかカッコよく仕上がったのではないでしょうか。木製ベースはこれからの季節カビが怖いので、あとでニスでも塗っときます……

最後まで見ていただきありがとうございます。次回作もお楽しみに!

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