HGIBO ガンダムバスバトスルプス 完成レビュー

完成品ギャラリー

全8回にわたって作製してきたHGIBOガンダムバルバトスルプス。
完成レビューです。

本キットは2016年に発売されたものです。最近のキットのイメージでしたが、もう4年近く経ってるんですね。比較的新しいキットだけあって、可動や色分けのクオリティが高いです。

今回は、本体を筆塗り全塗装とウェザリングで仕上げ、簡単なジオラマベースを作製しました。イメージとしては鉄血2期のキービジュアルです。

まずは全体像をどうぞ。

鉄血のキットはアニメの作風もあって、汚し塗装が様になりますね。キットの出来もいいので、フレームや装甲を複数色で塗るだけでもかっこよくなります。

アップで見ると荒が目立つので少し恥ずかしい……

下から撮ると1/144 にも関わらず、迫力があります。まさに写真マジック。

改修箇所としては肩のシリンダーを真鍮線で追加しています。

細かいですが、ハンドパーツの爪も瞬間カラーパテを駆使して再現しました。細かい作業ですが、やった甲斐がありました。

台座と本体は固定していないので、一応別でポージングも出来ます。

待機状態。

キットの出来がいいと適当にポーズつけてもかっこよく見えますな。

撮影の最後の方で、顔だけカメラ目線にしてもかっこいいと気づきました。

↓7/20追記 撮影ブースでの撮影分写真取るのが難しい……

以上でHGIBOバルバトスルプスのレビューを終わりです。キットの出来がいいので、そこまで複雑な改修を行わなくてもかっこよくできました。不満があるとすれば、ハンドパーツや武器類が別売りなことぐらいですね。パケ絵に出てる平手ぐらいはつけてほしかったところ。

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